2016年2月11日木曜日

いよいよ塗装!




皆様こんにちは。
先日、弊社提携工房に行き、進捗状況の確認等をしてきました。

その中でも、前回このブログでご紹介させて頂いた
Fender OPB(Original Precision Bass)通称テレベの
改造作業の模様をお伝えしようと思います。


前回は木工加工と、塗装剥離でしたね。

今回は、いよいよ「塗装」に進みます。

前回丁寧に仕上げたボディに下地を塗っていきます。

Fender OPB(Original Precision Bass)

これが木地の状態に下地を塗り終えた所です。

少し光沢が出て「ツルッ」としているのが
お解かり頂けるかと思います。

Fender OPB(Original Precision Bass)塗装

このまま次の着色に行けそうですが・・・・
今回のアッシュという木材は、
なかなか平滑面が出にくく、
後から木目が浮き出てしまう特徴がありますので、
ここでしっかりと目止めをしておかないと、
仕上がりがボコボコになってしまいます。

というわけで・・・


Fender OPB(Original Precision Bass)下地

平滑になる様に削ります。



Fender OPB(Original Precision Bass)

細かな部分も削ります。


Fender OPB(Original Precision Bass)

削ります・・


Fender OPB(Original Precision Bass)

サイドなども忘れずに削ります。


Fender OPB(Original Precision Bass)

とにかく削ります。

そして、この後もう一度下地を塗り、
やっと着色に入れるんです。
今回は、アッシュボディであるのと、
最終的にはゴールドで仕上げるという
非常に粗の目立ち易い組み合わせなので、
特に慎重に作業を進めます。

ブログの記事にするには非常に、解りづらく、
写真も変化を感じにくいとは思います。

それは作業者も同じで、解り易く変化を感じられる
作業に比べ、根気がいる作業なんです。
しかも弊社提携工房は全て手作業なので、
なおさらですね。

なにしろ、塗装は「下地が命」ですからね。
この作業が「良い音」を生む
「薄い塗膜」を可能にする訳ですから。







それから数日・・・・・




一回目の着色が入った写真が届きました!

Fender OPB(Original Precision Bass)ブラスパウダー

「ブラスパウダー」を使用したゴールドです。
ブラスパウダーについては、
コチラを御覧下さい。

この時点でも既に良い感じです。

この後、クリアを吹くのですが、
そのクリアで焼けた感じなどの表現も入れ、
ビンテージ然とした風合いを目指します!



全ての工程を写真に収められる訳では
無いので、次回はいきなり完成の可能性もありますが、

次回もお楽しみに!





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