2018年11月22日木曜日

ペンギン入荷!


皆様こんにちは。
しばらく、Bruno関連の記事ばかりでしたが、
久しぶりにBruno以外のブランドの商品のご紹介です。

今回入荷した1本は、
Gretsch G6134T-58 BURL-KD FSR
PENGUIN With BIGSBY
です。

あまりに長いモデル名は覚えにくくもありますが、
簡単にご説明すると、
グレッチの中でも名作とされる58年製ペンギンを元に、
創業135周年記念モデルとして、
スペシャルなウッドマテリアルで製作されたモデルなんです。

まぁ、とにかくご覧ください。

グレッチ ペンギン

本来ホワイトカラーで知られているペンギンですが、今回はFSR(ファクトリースペシャルラン)ということで、バーチ・バール材のエキゾチックな木目を存分に生かしたサテンナチュラルカラー×ゴールドパーツ×アクリルクリアガードの組み合わせとなっております。

では、もっと細部をご紹介させて頂きます。

グレッチ ペンギン リイシュー
ヘッド部分もボディ同様にバーチ・バールのサテンナチュラルカラー。
そこに、ゴールドラメのインレイワークにて入れられたロゴが光ります。
指板はエボニー。言う事なしの詰まり具合。

グレッチ エルボーガード 肘当て
グレッチならではの「肘あて」もゴールドメッキでゴージャス!!
このあたりは当時ならではのデザインで、現代ではまず生まれない物ですね。

グレッチ ペンギン バインディング
ネックサイド、ボディサイド共にバインディングが施されています。
実はこれ5層になっていて、(外側から 金ラメ→白→黒→白→黒)
大変手間の掛かる仕上げとなっております。

グレッチ ビグスビー
アームユニットは、グレッチと言えば、の、ビグスビー社のB3GB。
このアーム、チューニングどうのこうの言うもんではありません。
このアームにしか出せない独特なサウンドがあり、個人的にはそのサウンドを得る為に付いていると考えております。
とはいえ、使い方さえ間違わなければ大騒ぎするほどの狂いは出ないはずですが・・・。

グレッチ ペンギン ピックガード アクリル
分厚い透明なアクリルを使ったピックガード。
なんと5mmもの厚みがあります。
透明だけど決して軽薄ではない、むしろクリスタルを感じさせる高級感。
そんなピックガードには皆さんの憧れのペンギンのイラスト。

グレッチ ジュエル Gアロー ノブ
ノブも最上位機種専用とも言える「ジュエルドGアローノブ」を採用。
無粋かもしれませんが、お金の話をしてしまいますが、これ1個¥3,500もします。。
2個で¥7,000。。
それにしてもこのノブを自然に受け入れられるのはグレッチぐらいではないでしょうか。
ストラトにもレスポールにも似合わない。グレッチオーナーにしか許されないお洒落といったところでしょうか。

グレッチ フィルタートロン
ピックアップは定番のHigh Sensitive Filter'Tronを採用。
ブリッジはスペースコントロールと言われるピッチ(弦間)を細かく調整出来るタイプを採用しています。これらも全てゴールドで統一されています。

グレッチ ペンギン チェンバード
サテン仕上げの感じが最も伝わる写真なのではないでしょうか。
この半艶の具合が安っぽくなくて、良いセンスです。
バックパネルは全てゴールドラメです。これもまた下品な感じは一切ありません。

グレッチ ペンギン バーチ
一見重そうな印象かもしれませんが、チェンバードボディ(中空)の為、非常に軽量です。ちなみに、この個体は、3.5Kgでした。平均的なストラトと同等といったところでしょう。

グレッチ ペンギン ハードケース
最後に、ハードケースまで抜かりはありません。
ホワイトレザーにゴールドカラーの「Gアローロゴ」がプリントされた専用ケースが付属されます。もう、ケースだけでもカッコ良いですね。
写真の様にただ無造作に置いただけでも絵になるケースです。


まさにスペシャルな1本。
58年ペンギン・リイシュー・135周年記念モデル。
いかがでしょうか?


何本かはハッキリしていませんが、
FSRということで「限定」なのは間違いありません。
当店でも確保できたのは1本のみです。

ご検討中の方、お早めにどうぞ。





~お問い合わせ~
MACS大野楽器・南越谷店
埼玉県越谷市南越谷1-16-10
048-986-8686

2018年11月2日金曜日

再会!!




皆様こんにちは!
本日は、非常に嬉しい「再会」がありましたので、
その事を皆様にお伝えしたいと思います。


先月行われました「2018楽器フェア」の会場で、
お仕事の合間にブースに遊びに来て頂いた
ベーシスト村田隆行さんが、
なんとお店にも遊びに来てくれました!
<その時の模様はBruno公式YouTubeチャンネルでも公開中!>

弊社ブランド「Bruno」に興味を持って頂いた様で、
「もう一度弾いてみたい」との事でした!


最近お店では、
「ギターマガジン」
「楽器フェア」
でBrunoを知って頂いて、かなり遠方からご来店されるお客様も多く、
大変嬉しく思います。本当にありがとうございます。
そして、「楽器離れ」が囁かれる昨今ではありますが、
むしろ、お一人お一人の楽器に対する情熱はかなり高いと感じます。

そして、その楽器に対する「熱」は
プロもアマチュアも関係なく、
みんなとにかく好きなんですよね。

今回ご来店の村田さんもそういった
楽器好きの一人だと感じました。

Bruno TELEBIRD ベース 村田隆行 ブルーノ
https://twitter.com/TakayukiMurata/status/1057918121669943297

店内でじっくりと試奏して頂き、お褒めの言葉を頂き、嬉しかったです!
既にオーナーとなっている方々もこういったプロの方の裏付けがあると
テンション上がりますよね?

また、プロとしての目線からのご意見も大変参考になり、
今後、乞うご期待といった感じです!


この後、なんと
Bruno Music Instrumental Cable もお買い上げ頂き、
スタッフ一同感極まりました!


Brunoのエフェクターやその他小物類も一つ一つコダワリ抜いて開発した
ものなので、是非そちらもチェックしてみてくださいね!




~お問い合わせ~
MACS大野楽器・南越谷店
埼玉県越谷市南越谷1-16-10
048-986-8686